ロシア語で何かをしようとすると必ず「奮戦記」になってしまうのは情けない限りなのだけど、奮戦し続けていればいつかは楽々できるようになるかな、と思ってやっています。
パーヴェル・ネルセシアンのマスタークラスを受けてみたいということは11月27日の記事に書いたのですが、胃が治ったばかりでまた根をつめるとぶり返しそうな気がして一日延ばしにしていました…
「会ってから忘れられないうちにコンタクトを取りなさい。彼は毎日世界中から来るたくさんの生徒に会うのだから」
そう叱られて彼にメールを書く決心をしたのは今月5日。
そう叱られて彼にメールを書く決心をしたのは今月5日。
「お世話になりました」や「有難う」などの簡単なメールは書いたことがありますが、レッスンをお願いするなどの本格的なものは実は初めてです。
まず辞書を引き引き紙に下書きをして、それからメールソフトを立ち上げて打ち込み、出来た文章をチェックしてもらい、(チェックしてくれる人が身近にいたのは本当に幸運でした)送る前に1度プリントアウトしてスペルミスがないか入念に調べ、ようやく送信したのは6日火曜日の朝…(とにかく時間がかかる)
まず辞書を引き引き紙に下書きをして、それからメールソフトを立ち上げて打ち込み、出来た文章をチェックしてもらい、(チェックしてくれる人が身近にいたのは本当に幸運でした)送る前に1度プリントアウトしてスペルミスがないか入念に調べ、ようやく送信したのは6日火曜日の朝…(とにかく時間がかかる)
彼からの2通目が到着…
キャーッ!また返事を書かなければならない…
でも これはとても嬉しい知らせだったのです。
続きはまた書きますね。
続きはまた書きますね。