前回の記事にも書きましたが、今月25日に札幌圏に降った雪は物凄いものでした。JRも道路も機能しなくなり、新千歳空港や札幌駅でも大混乱が起こっていたことは記憶に新しいところだと思います。
一夜明けて26日月曜日、私の自宅がある南区藤野近辺では雪が少なかったので最初は楽観していたのですが、白石教室近辺は物凄いことになっているらしい…
この日は眼科の健診で眼底検査もする予定だったので、車を家に置いてバスと地下鉄で出かけました。幸い、うちの方から真駒内駅までのバスは定刻通り動いていたので、地下鉄を乗り継いで眼科に到着。こういうときは地下鉄は最強です。
いつも混んでいるのにこの日は物凄く空いていて、待ち時間もほとんどなく、スムーズに終わりました(当然だ…)
健診が終わってタクシーを拾おうと思って調べたらどこも動いていない…当然ですよね。こんな日に眼底検査をしたのが迂闊でした。仕方なく最寄りの地下鉄駅まで歩くことに…眼底検査のあとの極度のまぶしさの中で雪面もほとんど見えず、10分程度で到着するところを30分近くかかりました。
地下鉄駅に入ると白いところがピンクに見えるのです…幸いこの症状は駅に入って5分程度で治まったのですが、とても気持ち悪かった…やはり眼底検査で瞳孔を開いた直後に雪道を歩くのは危険なようです。
何とか白石教室の最寄り駅に到着して出口を出て茫然…うず高く積み上げられた雪山の高さはうちの方の倍以上ありました。教室の前の通りはすり鉢状になっていて、車一台が通るのがやっと…スタックや事故も頻繁に発生していたようです。慌てて車で来られる生徒さんにメールを書きました。
この日は車が出せなかった人も多かったらしく、最後の2人がお休みだったので、レッスンが終わってすぐ地下鉄とバスで帰りました。最寄りのバス停からうちまでは5分くらい、近くのスーパーが営業している時間(22時まで)は中を通れば良いけれど、閉店した後は怖い…最近になって近所で冬眠していない熊の出没が報道されていました。
翌火曜日(27日)、教室の前の道路は相変わらずすり鉢状のまま…いつも誰かがどこかで埋まっている状況…南郷通りは何とか1車線確保できても、曲がったあとの数十メートルが無理でした。いつも車で来ていてこの日だけは地下鉄という人もいました。
レッスンが終わるとすぐに地下鉄駅へ…荷物は最低限しか持てません。帰宅して動画サイトを開いてみると、物凄い道路の映像が数多く上がっていました。
どうかブルが入って道路が拡がっていますように…教室の前の道路は沿線に企業やお店があるので、普通の住宅街の中の生活道路よりも混みます。
祈りながら水曜日(28日)を迎えたのですが、道路は同じ状態だと情報が入りました。
バスと地下鉄3日目…不便さが身に沁みます。
翌日は藤野教室なので、この日のレッスンの後、足台その他の荷物を運ばなければなりません。
公共交通ではとても無理な荷物の量…意を決してレッスンの後タクシーを呼びました。家までタクシー代は6,000円を超えることはわかっていましたが、事故を起こしてしまったら6,000円では済みません。
家に着いたら疲れが一気に出て、遂に昨日(木曜日)はレッスン(藤野教室)の後ダウンしてしまいました(一晩寝たら復活しましたが)。
札幌の便利な公共交通も自然の前では無力なものですね。この5日間除雪にかかわった方たちはさぞかし大変な思いをされたことでしょう。
前回ちょっと書いた新千歳空港で足止めになった私の友人は、午前1時ごろ奇跡的にタクシーをつかまえて札幌の自宅に3時半ごろ帰り着いたのだそうです…
本当にお疲れ様でした…