２月に入って、札幌では例年なら１年で一番運転が辛い時期を迎えるのですが、今年は全く様子が違っています。雪が少なく、幹線道路はほとんどアスファルトが出ていて乾燥しています。私は冬道では運転中に眠くなることはまずないのですが、この道路だとあまりにラク過ぎてブラックガムが欲しくなります。
当然ガソリン代も安く済み、家の前のロードヒーティングに大量の灯油を使うこともないので、お財布にも優しい…
発表会に向けて忙しくなってくるこの季節に移動の時間が短縮されれば、練習や睡眠の時間も増やせます。
このまま冬が終わってくれれば良いな、と思っていたのですが…
そう簡単にはいかないらしい…
降るものが降らないといろいろなところで弊害が起こってくるのだそうです。たとえば明後日から大通とすすきの会場で始まる札幌雪まつり（つどーむ会場はすでに始まっています）は雪像を作る雪の確保に苦労したそうですし、すでに夏の水不足も心配されています。
とにかく、教室の発表会（３月２０日）の直前になって今までの分が全部降るのだけはやめて欲しいと思っている今日この頃です…
