ピアノのある部屋から

ピアニスト、中添由美子がピアノのこと、教室のレッスンのこと、ロシアのこと、その他日々のいろいろを書き綴ります。

怒涛の一週間

 この一週間はまさに修羅場でした…

 先週末、東京へ行ったのですが、スケジュールがとてもハード…土曜日1時まで白石教室でレッスンをして、終了後すぐ新千歳空港に向かい3時の便にすべり込み、夜は発表会で自分が弾く曲のレッスン…翌日は八王子で4月26日の2台ピアノのコンサートの合わせ、そのあと渋谷に向かい、8月のリサイタルの打ち合わせ、終わってすぐに羽田に向かい最終便で札幌に戻ってきました。

 発表会まで4週間を切り、只今プログラムの作成中…出演者の皆さんの仕上げにも細心の注意を払わなくてはなりません。

 運転は一年で一番大変な季節…移動にはとても時間がかかります。

 その上、車庫の修理のことも考えなくてはならない…応急処置をしてもらったシャッターは、やはり無理がかかっているのか日に日に重くなり、開閉するときに腰に負担がかかるようになりました。
 2年前、椎間板ヘルニアを発症したのもちょうどこの時期…また痛くなったらどうしようと不安になります。

 もうダメ、これ以上はムリ…と思っていたところにまたまた「ロシア語Eメール奮戦記」…

 リサイタルのことは発表会が終わってからで良いか、と思っていたのだけど、どうもそうはいかないらしい…

 何とか乗り切らなければなりません。ミスがないように細心の注意を払わなくては…