愛車のカーテレビが映らなくなってしまいました。普段一人で乗ることが多いので、テレビはほとんど使うことがなく そのままにしていたのですが、壊れた機械がそのままになっているのって気分が悪いですね。先日６ヶ月点検のときに話をしてみたら、機械全部（ナビ、ステレオ、テレビ、ＤＶＤが一体になっているのです）をメーカーに出しての修理が必要と言われ、取り外しました。
ナビがあったところがゴソンと空いていて何ともみじめな格好…まあ１０日くらいの辛抱と思っていたのですが、修理代の見積もりの連絡が、待てど暮らせど来ない！見場はともかく ステレオがなければいつも運転しながら聴いている「ラジオロシア語講座」が聴けないのです。録音したものはたまってくるわ、ロシア語はだんだん忘れてしまうわでホントに参りました。
そこで代用品として考えたのが、非常用にと置いていた乾電池で動くラジカセです。ＭＤに撮っておいた録音をカセットに録音し直し、即席のカーステレオとなりました…これでロシア語は忘れずに済みます…やった！
ところで見積もりは…とうとうこちらから問い合わせると、何ともう一度行ってテレビチューナーをはずしてからでないとできないとの返事。かなりアタマにきたのですが、自分ではどうしようもできないのでもう一度行くことに。結局 うーんちょっと高いかな、という金額だったのですが、お願いしてしまいました。
代用品カーステレオは今日で３日目、立派に役に立っていますが、早くホンモノのカーステレオが戻ってきて欲しいなあ…
