先週末、昨年8月に亡くなった父の一周忌を迎えました。
この一年、長かったのか短かったのかよくわかりません。ただ一つ確かなことは、この一年間残された家族皆が必死で前を向こうとしていたことでした。私も皆様のおかげで何とか12日のリサイタルを終えることができました(前回記事参照)。
実家で法要がしめやかに行われました。父のお骨は母が「パパが今でもこの家にいるように感じるから」ということで今でも実家に置いてあります。
法要の後、妹一家と一緒にルスツに泊まりに行き、翌日父とよくスキーに行ったルスツやニセコをぐるっと回りました。スキー場のまわりは様変わりしても、山は変わりません。皆で山が好きだった父を偲びました。
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ルスツの山の頂上から見える羊蹄山。
心が洗われるよう見事な景色です…