ピアノのある部屋から

ピアニスト、中添由美子がピアノのこと、教室のレッスンのこと、ロシアのこと、その他日々のいろいろを書き綴ります。

寒くなってきました…

 北国の短い秋はいつもあっという間に過ぎ去っていきます。ここ札幌でも昼間はそこそこ暖かくても、夕方になって日が落ちると気温はぐんぐん下がり、いよいよ明日は朝方の最低気温が10度を切るようです。

 

 10月に入ってからレッスンをしていても寒くてたまらなくなってきました。毎年、気温が下がってきてもまだ暖房が入らないこの時期が一番苦手です。特に今年は春に骨折し、動かないでじっとしていたせいもあるのでしょう。寒さが一段と身に沁みます。それなのに熱を測ってみても36度以下…あまりモコモコと着込んでいると、もしかして熱があるのかと思われてしまうので、今年はいろいろと大変です。

 

 いつも行っていたバレエやスポーツクラブに復帰すれば暖かくなるのかも知れませんが、さすがにコロナ感染者がまたじわじわと増えている今、復帰する気にはとてもなりません。どこでもできる限りの感染対策をしていることとは思いますが、こちらも教室を開いている身、少しでもリスクのあるところには近づかない方が良いのではないかと思っています。

 

 骨折した左足もほぼ治ってきて、ローインパクトのエアロができるようになったので、最近は白石教室のレッスンの後、レッスン室のピアノの椅子を片付けて母(コロナ禍になる前は週5回くらいスポーツクラブに行っていたのに今は行けなくなって欲求不満大爆発中)と一緒にエアロをするのが日課になりました。

 こんな動画をYouTubeで見つけて、合わせてやっています。

www.youtube.com

私はこの動画のお母さんと同年代なので、一世代上の年代の「親子エアロ」です…