一人でモスクワに残って3日目です。日本語を話すことも聞くこともない日が続いています。
今日までの3日間は モスクワ音楽院附属アカデミーのタチヤーナ ラーコヴァ先生のレッスンでした。懐かしいレッスン室に入った途端 鳥肌が立ちました。
やっと…ここに戻ってくることが出来た…
レッスンは以前と変わらず徹底して厳しく、ハイレヴェルなものを求められます。ロシア語は前回よりもずっとわかりますが、全神経を集中していないとついて行けません。
でも彼女に会うと、私はいつも大きなものに包まれているような安心感を覚えるのです。
もう一つのハイライトは昨日 来月札幌でリサイタルを行なうモスクワ音楽院教授のピアニスト パーヴェル ネルセシアンがチャイコフスキーコンサートホールで2台のピアノのためのコンチェルト(モーツァルトとプーランク)を弾いたのを聴いて来ました。これが本当に素晴らしかった…
今日までの3日間は モスクワ音楽院附属アカデミーのタチヤーナ ラーコヴァ先生のレッスンでした。懐かしいレッスン室に入った途端 鳥肌が立ちました。
やっと…ここに戻ってくることが出来た…
レッスンは以前と変わらず徹底して厳しく、ハイレヴェルなものを求められます。ロシア語は前回よりもずっとわかりますが、全神経を集中していないとついて行けません。
でも彼女に会うと、私はいつも大きなものに包まれているような安心感を覚えるのです。
もう一つのハイライトは昨日 来月札幌でリサイタルを行なうモスクワ音楽院教授のピアニスト パーヴェル ネルセシアンがチャイコフスキーコンサートホールで2台のピアノのためのコンチェルト(モーツァルトとプーランク)を弾いたのを聴いて来ました。これが本当に素晴らしかった…
詳しくは帰国(27日)してから「ロシア、ベラルーシだより2011」に書きます。