ピアノのある部屋から

ピアニスト、中添由美子がピアノのこと、教室のレッスンのこと、ロシアのこと、その他日々のいろいろを書き綴ります。

ロシア語沈没ぎみ…

 ロシアとベラルーシの旅から帰ってきて2週間余り、ロシア語は去年に比べると各段に楽でした。数字も紙に書いたりしないで直接やり取りできるようになったし、すべて一回で聞き取れました。レッスンのときはさすがに大変だったけど、先生とも普通に話ができたし、この年になっても続けていれば向上するんだなあ、と思いました。

 達成感を感じれば次に行くときにはもっと上手になりたい、と思うもの…

 帰って来た次の日からまたNHK-BSで朝放送しているRTRのニュースを録画して聴くことを始めました。今度はニュースがすらすらわかるようになって行きたい…(ニュースは本当にムズカシイのです)

 しかし どうもやりすぎてしまったらしい…

 帰国して1週間目くらいから疲れが出てきて(帰国当初は元気だった)だんだん聞き取れなくなってきました。しまいにはアタマがロシア語を拒否する始末…

 困ったなあ…

 でも続けていればまた聞き取れるようになるだろう、と思って、相変わらずさっぱり聞き取れないRTRのニュースを見ながら朝ごはんを食べる日々です…

 ロシア語の金曜クラスの授業の方も9月30日から始まっているのですが、まだ一度も出られません。明日はレッスンがお休みなので、絶対行きたい…

 パーヴェル(ネルセシアン)が来るときまでに何とかしないとね…