ピアノのある部屋から

ピアニスト、中添由美子がピアノのこと、教室のレッスンのこと、ロシアのこと、その他日々のいろいろを書き綴ります。

緊張最高潮!!

 あっという間に12月に入ってしまいました。今年の師走は例年にも増して慌しい…

 実は 来年のリサイタルで弾く2台のピアノのための「シンデレラ」(プロコフィエフ作曲、プレトニョフ編)のロシア人のパートナーとの初リハーサルが迫ってきました。
 
 さすがに毎日胃が痛い…蕁麻疹が出たり、口の中がただれたり、歯ぐきが腫れたりと身体の異変が続いています。まあどうせ精神的なものに決まっているので放っておいたのだが、さすがに歯の方はひどくなる一方で、今日慌てて歯医者へ…

 診察台で口を開けていても

 「ああ…さらいたいよう…」と思ってしまうほど追いつめられているのですが、歯医者では練習はおろか、ロシア語の暗記もできません…

 ロシア語の金曜クラスは結局1回行っただけで挫折…あとはもう実地勉強で乗り切るしかありません。

 年末の大掃除は早々とあきらめました。両親は冬休みに姪が来たら温泉に行く計画を立てているのですが、今年は参加できそうにない…
 年賀状は早く出してしまわないとトンデモナイことになりそうなので、今週末から準備することに。毎年教室の生徒さんには一筆書くのですが(すみません。枚数が多いので全員に書くのは不可能なのです)、これは今度の東京行きの機内ですることに…

 今年の年末年始は修羅場になりそう…