コンサートのお知らせです。
1月22日(金)、札幌コンサートホールKITARA小ホールにて行われる「露西亜音楽再発見」というコンサート(日本アレンスキー協会主催)に出演いたします。
チェロの中島杏子さんとグラズノフの「吟遊詩人の歌」、ヴァイオリンの林ひかるさんとソコロフの「エレジー」、そしてアレンスキーの「3つのメロデクラメーション」より「薔薇は美しかりき、鮮なりき」と「ニンフ」を演奏いたします。
メロデクラメーションはロシア詩の朗読とピアノの共演で、ツルゲーネフの詩にアレンスキーが曲をつけたものです。詩のリズムとピアノのメロディーがうまく調和していて、ロシア語がわからなくてもそのリズムを楽しめるのではないかと思います。(詩の朗読は高橋健一郎札幌大学教授)
1月22日(金)、札幌コンサートホールKITARA小ホールにて行われる「露西亜音楽再発見」というコンサート(日本アレンスキー協会主催)に出演いたします。
チェロの中島杏子さんとグラズノフの「吟遊詩人の歌」、ヴァイオリンの林ひかるさんとソコロフの「エレジー」、そしてアレンスキーの「3つのメロデクラメーション」より「薔薇は美しかりき、鮮なりき」と「ニンフ」を演奏いたします。
メロデクラメーションはロシア詩の朗読とピアノの共演で、ツルゲーネフの詩にアレンスキーが曲をつけたものです。詩のリズムとピアノのメロディーがうまく調和していて、ロシア語がわからなくてもそのリズムを楽しめるのではないかと思います。(詩の朗読は高橋健一郎札幌大学教授)
日本では演奏されることが非常に少ないものばかりですが、広く知られていない作品にもこんなに魅力的なものがあったのだと、改めて気づかされるものばかりです。
皆様と会場でお会いできるのを楽しみにしております。