来年3月21日に決まった発表会に向けて今、小学生の生徒さんの曲選びの真っ最中です。
まず本人にやりたい曲があるかどうか聞きます。もし「挑戦したい」という曲があれば多少難しくても頑張れると思うし、なによりも達成感が違うと考えるからです。あまりに現在の実力とかけ離れている場合は「もう少しあとの方が良い」というようなことを言うこともありますが、できるだけ希望をかなえる方向で考えます。
憧れの曲を弾けることに決まったときの生徒さんの表情は何とも良いものですね…
憧れの曲を弾けることに決まったときの生徒さんの表情は何とも良いものですね…
何か弾きたいのだけど どんな曲が良いかわからない、という人のためにはできるだけ多くの曲を紹介できるよう まずは楽譜屋さんに走ってたくさんの楽譜を手に入れ、その人に合いそうだな、と思うものをレッスンの中でいろいろ弾きます。
「どれが気に入った?」と聞くとだいたい「何番目のが良かった」とか「この曲やりたい」という答えが返って来てそこで決まる場合が多いです。
さて 何度も発表会に出ている人達は こちらが予想しているよりはるかに他の人の弾く曲に関心があるようです。弾きたい曲があるか聞くと、よく「去年の発表会で○○さんが弾いていた曲がやってみたい」と言われることがよくあります。
積極的で良いな、と思う反面、毎年同じようなプログラムになってしまうという悩みもあるんですよね。このあたりはもうひと工夫しなければ、と思う毎日です。
「どれが気に入った?」と聞くとだいたい「何番目のが良かった」とか「この曲やりたい」という答えが返って来てそこで決まる場合が多いです。
さて 何度も発表会に出ている人達は こちらが予想しているよりはるかに他の人の弾く曲に関心があるようです。弾きたい曲があるか聞くと、よく「去年の発表会で○○さんが弾いていた曲がやってみたい」と言われることがよくあります。
積極的で良いな、と思う反面、毎年同じようなプログラムになってしまうという悩みもあるんですよね。このあたりはもうひと工夫しなければ、と思う毎日です。
自分のプログラムも衣装も決めなければなりません。こちらはいろんな年代の方が見ても聴いても楽しいものにしたいですね。