ピアノのある部屋から

ピアニスト、中添由美子がピアノのこと、教室のレッスンのこと、ロシアのこと、その他日々のいろいろを書き綴ります。

発表会タイムテーブルの変更について

 教室の発表会(2018年3月21日)の申し込みが始まっています。今年は連弾部門も設け、ソロと連弾の両方に出演する人もいます。人数が多くなることが予想されましたので、例年より少しリハーサルの開始を早くしなくてはならないと考えていました。
 しかし、レッスンで発表会への出演について聞いたところ、予想をはるかに上回る数になりました。今までのように午前中調律、11時半くらいからリハーサルというスケジュールではとても全員がリハーサルすることは不可能だということがわかりました。開演時間を遅くすることは可能ですが、特に小さい人達は、翌日学校や幼稚園がある日に終演が8時、9時ではとても持ちません。
 発表会のときリハーサルのない教室もあると聞いていましたが、やはり出演者の皆さんには悔いのないように準備をして欲しいものです。

 幸い、発表会前日(3月20日)の夜の部の会場が空いていたので、急遽そこに予約を入れ、この時間に調律をして頂くことになりました。
 このため、当日のリハーサルは午前中、開演は13時か14時頃になる予定です。
 また、前日は18時から調律ですが、調律終了後22時までリハーサルが可能です。私もこの日のレッスン終了後、21時頃会場に行きます。この時間に来られるのは大人の方が多いと思いますが、当日よりもゆったりリハーサルができるかと思います。

 詳しいタイムテーブルは全員の曲がある程度出来上がって、演奏時間がある程度読めるようになってから再度全員にお手紙でお知らせいたします。

 どうかよろしくお願いいたします。