今 デニスのロシア語の授業ではモスクワ クラシック バレエ団の「ロミオとジュリエット」の解説を読んでいます。パーヴェル・ネルセシアンのマスタークラスが1ヶ月半後に迫る中、受講曲目「ロミオとジュリエットからの10の小品」(プロコフィエフ作曲)のそれぞれの曲について その場面をロシア語で説明できるようにして、パーヴェルに何を聞かれても答えられるようにしたいというねらいです。
資料はデニスが探してくれました。以前やっていたようにわからない単語を全部調べて授業に臨みました。日本語は一切使わないので、わからないところはロシア語で質問して ロシア語で返って来る説明を聞くのです。
こういう資料については今まで日本語訳しかやっていませんでした。デニスは丁寧に説明してくれるのだけど、これは本当にハード…そのときわかってもあとでノートを見返してみるときれいさっぱり忘れていて泣きたくなることも…
でも これができなければこの曲についてパーヴェルに聞かれても答えられないわけです。
こういう資料については今まで日本語訳しかやっていませんでした。デニスは丁寧に説明してくれるのだけど、これは本当にハード…そのときわかってもあとでノートを見返してみるときれいさっぱり忘れていて泣きたくなることも…
でも これができなければこの曲についてパーヴェルに聞かれても答えられないわけです。
何とかしなくては…
デニスにテキストを録音してもらい、さあやるぞ、と意気込んで愛車のステレオに入れた途端…
ステレオが故障…ほどなく取り外して修理をすることに…
何でこんなときに…
イヤホン付きのプレーヤーではやはり怖くて運転できません。事故ったら大変なので、運転しながら聞くのはあきらめました。
今は 何とか家で録音を聞きながらステレオが返ってくる日を待っているのです。
今週でテキストを最後まで読み終わり、来週はサマリー(要約)をロシア語で書くのだそうです…
やれやれ…
50近くになってこんな受験生のような日々を送るなんて思ってもいなかった…
ピアノよりもロシア語に疲れている今日この頃デス…