2026年が始まってまだ一週間しかたっていないのに、今年はもう鉄オタ旅をしてしまいました。しかも元旦に…
今年は年越しを層雲峡で過ごしました(1月2日の記事参照)。一夜明けて新年になると、旭川駅までの送迎バスは朝10時発、11時半には旭川に着いてしまいました。旭川からの札幌行きの特急の予約は16時(えきねっとで取った割引きっぷなので予約の変更はできません)…
この4時間半何をしようか…
旭川駅に隣接しているイオンは元旦も営業していましたが、一通り店の中を見て回ってお昼を食べてもまだ時間が余ります。
その他の観光施設は元旦はすべてお休み…昼間でもマイナス10度近いアウトドアは寒さに弱い私はとても無理です。
今年初の鉄オタ旅をしよう…
鉄道であれば元旦も運行しているし、暖房も効いているので寒い思いをしなくてすみます。
旭川駅は3つの路線が乗り入れています。まず札幌方面へ向かう函館本線、北見、網走方面の石北本線、そして名寄、稚内方面の宗谷本線、その他に今年3月に廃線となる留萌本線への直通列車が運転されていました。
どれに乗ろうか…
迷っていると12時4分発の留萌本線直通列車には乗り遅れてしまいました…
残る選択肢は2つ、12時32分発の宗谷本線の名寄行きか、12時38分発の石北本線の特別快速「大雪」(網走行き)です。
いろいろ迷った末、石北本線の「大雪」に乗ることに決めました。16時の旭川発特急に間に合わなければなりません。上川まで行って14時6分の普通列車で戻れば余裕で間に合います。
石北本線はIC乗車券の区間外になるので切符を買わなければなりません。上川までの48.6キロで1,380円…その高さにも驚きました…
宿にいたときはお天気が悪く、大雪山の山々はあまり見えませんでした。お天気が回復したら列車の窓から見えるかな…
残念ながらお天気は回復せず、列車の窓から見えるのは果てしない雪原ばかりです。

13時21分、上川着、ここは層雲峡の最寄り駅になります。気温はマイナス11度、駅舎の中は充分に暖房が効いていました。


「大雪」を降りた反対側のホームに1両だけの列車がポツンと停まっています。

帰りは普通列車だったので各駅に停まります。
乗客は最初2人だけ…途中東旭川あたりから数人が乗って来たのみでした。これでは黄色線区(JR北海道で単独での維持が困難とされた線区)になりますね…同じ旭川から出ている宗谷本線も黄色線区だそうです。しかし、この2つの線がなくなったら、北海道の鉄道は北半分ほとんどなくなってしまいます。バスの運転手不足が報道される中、この2つの線は何とか残してもらいたいものです。
旭川からはカムイ30号、同じ値段でちょっと贅沢なUシートは取れなかったのですが、元旦から思う存分鉄オタ旅をしてきました。
今年も多忙な年になりそうですが、何とか時間を作ってたくさん鉄道に乗りたいです…